ノートパソコンのバッテリーを長持ちさせる

一応「解析」のカテゴリにしていますが、全般的に関係する事だと思います。

最近、パソコンは一般の人も使っていますが、特に研究者にとっては解析や論文作成、プレゼンテーションに無くてはならないものです。しかも、個人用にノートパソコンを使う人が多いと思います。(私はデスクトップを使ってますが・・・)

そういう人にとって共通の悩みは、バッテリの持ちがどんどん悪くなる事です。たまたま、stochinaiさんのブログ「5号館のつぶやき」でノートのバッテリーという記事を見かけたのですが、その中で興味深いやりとりがありました。

「リチウムイオン電池を上手に使う方法」というページがあり、バッテリを長持ちさせるためには満充電状態で高温の保存をしないのが重要だと書かれているそうです。

また、過放電も性能低下させるそうです。

ということで、バッテリーを長持ちさせる使い方は

・バッテリーが空にならないよう、常に充電状態にしておく
・満充電になったらコンセントを抜く、あるいはバッテリを外す


の2点です。
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# by tosakam | 2006-12-08 16:20 | 解析

Ref

論文の引用文献リスト作成用ソフトで、無料配布されているRefというのがあります。
論文の書き方に関する記事でリンクを張っていたんですが、上にリンクしている方が正式のホームページらしいですね。

予め引用する論文をRefのデータベースに登録しておきます。その論文には固有のID番号が割り付けられます。
論文原稿の中に文献を引用する場合、そのID番号を記入していきます。原稿を書き終えた後で、Refの引用文献リスト作成機能を使うと、任意の書式(カスタマイズ可能)で原稿末尾に文献リストを作成してくれます。また、原稿中に埋め込んだID番号を引用文献番号など、指定の形式に書き換えてくれます。

ScifinderやPubMedなどのデータベースからデータを取り込む機能もあります。また、PDFで入手した論文をRefのデータにリンクし、手軽に呼び出す事なども出来ます。

かなり重宝していますよ。
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# by tosakam | 2006-12-08 16:11 | 論文作成

無償のプログラム言語(2)

以前、無償配布のプログラム言語という記事でMicrosoftのVisual Studio関連のソフトを紹介しました。

今回は、懐かしの(?)Borland社Turboシリーズのソフトです。
私がコンピュータを使い始めた頃は、NECのPC-9801シリーズ(MS-DOS環境)で動作するTurbo Cが、プログラム言語として大人気でした。

その後、Windows環境に移行するとVisual Basicなどに押され、あまり話を聞かなくなっていました。先ほど、久しぶりにBorland社のホームページを見て、Turboシリーズ無償版を見つけました。

こちらが製品紹介とダウンロードページへのリンクです。

Explorerというエディションが無償で、ひとつのマシンには、Turbo C++、Turbo Delphi、Turbo Delphi for .NET、Turbo C#のいずれかひとつだけがインストールできるそうです。


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# by tosakam | 2006-10-17 17:41

Google Scholar

Google Japanのメインページからでは分からなかったのですが、Google Scholarというサービスが始まっています。

学術資料の検索サービスで、ダウンロードできる文献ならそのページに飛んでくれます。引用回数なども考慮して、表示順序が決まるそうです。

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# by tosakam | 2006-09-12 19:34 | 論文作成

イントロダクションをどう書く?

以前、イントロダクションを書くのは難しいとコメントしました。

とは言え、ある程度の指針はあります。

①論文の結論として主張するポイントをハッキリさせる
 単にデータを報告するだけの論文では、当然この「ポイント」がありませんから、イントロダクションも書きにくいですよね。その場合は、以下の部分を参考に、データの中に意義を見出せるよう勉強しましょう。

②関連する過去の研究を参照して、論文の主張がどういう意義を持つのかを書き並べる

③前項で書き並べた前の部分に、「話のとっかかり」としてもう少し広い分野の話として、論文で取り扱っている分野の意義を書き並べる。

④現在の論文の内容に繋がるよう、方法論の解説などを織り込む。

ということでザックリと骨組みを作り、後は読み返しながら肉付けしていくと、それなりのイントロダクションになると思います。

この指針を読めばおわかりかと思いますが、始めから研究の方向性がハッキリしていればイントロダクションを書くのにさほど苦労はないでしょう。

逆に、行き当たりばったりで出てきたデータの寄せ集めだと苦労します。


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# by tosakam | 2006-09-03 09:40 | 論文作成

外国での国際会議に参加する(4)

ポスター発表の場合、口頭発表より準備は楽だと思います。

ポスター作成の要領は日本語の場合と同じですし、時間を気にすることなく説明できます。
(ただし、簡潔に説明できるにこしたことはありません。5分で説明出来る様に練習しておきましょう。)

B4程度までの単票用紙を貼るのなら、普通にカバンに入れて持ち運べると思います。

しかし、最近は大判の用紙に一枚物でポスター印刷が出来る機関も多くなってきました。既存のポスターやそのデータを使い回しする場合、持ち運びが大変です。
出来れば飛行機には丸めた状態で手荷物として持ち込みたいものですが、大きさの制限に引っかかりそうですから預ける方にまわさないといけないかも知れません。
搭乗手続きの際、相談した方がよいでしょうね。

お金に余裕があるのなら、大判の布にポスターを印刷し、折り畳んで飛行機に持ち込むという手もあります。
アイキューブつくばi-printingショップで受け付けてくれてますから、良くできて再利用できそうなポスターは頼んでも良いでしょうね。

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# by tosakam | 2006-08-01 19:36 | プレゼンテーション

外国での国際会議に参加する(3)

海外での国際会議となると、当然英語で発表することになると思います。
今回は口頭発表を想定して、注意点を幾つか書いておきます。

最近はパソコンとプロジェクターを使ったプレゼンテーションが当たり前です。自分のパソコンを持って行って発表する場合は、事前に必ず動作を確認しておきましょう。

やっかいなのは、会場にパソコンが準備されていてそこに自分のデータを移す場合です。
①特殊なフォントを使っていると、その部分が表示されない可能性があります。出来るだけプレゼンテーションのデータはWindowsに標準装備のフォント(Times New Roman, Arial, Symbolなど)で作っておきましょう。日本語フォントも使わないのが無難です。

②動画など、プレゼンテーションの本体とは別のファイルになっている場合があります。必要なファイルは事前に把握しておきましょう。

プレゼンテーションに必要なファイルがよく分からない、あるいは多すぎて大変だという場合、PowerPointなら「プレゼンテーションパック」を作るのが便利です。これは必要なファイルをひとまとめにした圧縮ファイル(実行すると他のコンピュータ上に必要なファイルを展開する)やCD-ROMを作成する機能で、「ファイル」メニューの中にあります。

③海外ではMacはほとんど使われていません。はじめからWindowsマシンを使ってデータを作るのをお勧めします。必要な場合はご自分のマシンを持参してプレゼンテーションさせてもらうことも可能です。ただし、ここで書いている様にマシンの切り替えを想定していない時には、接続の変更に予想外の時間がかかります。予めソフトを立ち上げておきましょう。(それでもフリーズのため再起動が必要になっているのをよく見かけますが・・・・(^^;)

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外国語でのプレゼンテーションは、母国語の場合よりも時間がかかるでしょう。私はそれなりに英語の自身があるんですが、それでもやっぱり原稿を作って読む様にしました。

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# by tosakam | 2006-07-31 19:48 | プレゼンテーション

外国での国際会議に参加する(2)

国際会議に出席するとなると、主催者に対するアクション(参加登録など)の他にもやる事がたくさんあります。

所属組織から参加の承認
私のいる研究所では教授会での承認が必要なので、開催の2ヶ月前には出張届けなど提出が必要です。
旅費の調達
既に持っている研究費から支出できれば良し、さもなくば日本学術振興会や財団の助成金などに申請する必要があります。ただし、一般の研究者が助成金がもらえるのは招待講演や会議の役員として参加する場合に限られているようです。学生や若手向けには一般発表での助成もあるようです。
入国許可
幸い、日本人が短期間の旅行をする場合に予めビザ申請が必要な国は、そう多くありません。とは言え、ビザの取得に数ヶ月かかる国もあるようですから、早めに手配する事が必要です。
航空券・ホテルの予約
時期と地域によっては非常に混み合いますから、早めに予約しておくにこした事はありません。
大規模な国際会議の場合には、専用のパックツアーが設定されている事もあるので、旅行会社に相談するのがよいでしょう。

この様に、主催者側のスケジュール以外にも「重要な期日」があります。それらを所属機関の管理部門などに確認する事が必要です。

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# by tosakam | 2006-03-14 17:53 | プレゼンテーション

外国での国際会議に参加する(1)

私は7月にカナダで開催される国際会議に参加する予定です。
その準備がてら、どんな手続きが必要か紹介する事にします。

参加する予定の国際会議は、予め決まっているとしておきます。
先ず、その会議のオフィシャルホームページをよく見ましょう。

普通、次のような「重要な期日」が明示されています。
・Second Circular (詳細な案内状)の公開・配布
・発表タイトルの登録
・予稿の締切
・早割参加登録の期日
・会期

その他、宿泊施設や交通の手配をしてくれる場合には、その予約締切なども書かれています。
こうした主催者側のスケジュールを必ずチェックしましょう。

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# by tosakam | 2006-03-13 17:59 | プレゼンテーション

Visual Basicとマクロ

ちょっと前に、無償のプログラミング言語について紹介していますが、このパッケージで複数の言語を使う事が出来ます。

初めてプログラミングを学ぶ方には、その中でもVisual Basicをお勧めします。

理由としては、
①とりあえず動くプログラムを作りやすい事
②覚えておくと、MS-Officeのマクロにも応用可能な事

が挙げられます。

私も、この間初めてExcelの簡単なマクロを作ってみたんですが、VBを知ってると特に苦労しませんでした。

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# by tosakam | 2006-03-07 18:23 | 解析